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雑記

3月も末になり、世間は期末です。

昨日読んだ記事によると、震災後リスク分散を目的とした大阪への本社移転があるだろう、と予想されていたのですが、実際は転出超過だったそうです。

大阪市が全国ワースト1位 企業転出超過 震災による「東から西」はなく 帝国DB調べ


諸条件を考えると大阪に本社を、との流れが自然な筈なのにそうなっていない理由のひとつには電力供給のリスクもあるのだそうです。

この冬は乗り切れましたが、この夏はどうなるのでしょう?「節電」という名前の雑巾もそろそろ絞りしろが少なくなっているような気もします。


コトの是非は横に置いてひとつ言えることは、震災後のこれまで、わたしたち国民が「電力」ということについて、これまででいちばん意識し考えた一年だったように思います。


誠に個人的な不安をひとつ挙げると、


これです。我が家のトイレは最近リフォームをしたついでに昭和な洋式便所から近代的トイレへと華麗なステップアップを果たしたのですが。
便利なのは大いに結構なのですが、水を流すインターフェイスがこれなのです。
トイレを流すのにボタン、っていかにも日本人的な便利さ追求。

便利なのは良いのですが、これって停電したらどうなるのでしょうか。
不安にかられて、便器本体を確認したら、↓これもついていない。

さすがにそれはアカンやろ!と一人で呟いてしまいました。
電気さまへの依存もここに極まれりです。

TOTOさんも危惧されているようで、検索したらこんなページがありました。
断水・給水制限・停電時のトイレ使用について


これからのプロダクトデザインは「電気をつかっての便利さ」と「その電気が停まったときの不便さ」を天秤にかけたうえで設計されるべき。

昔のミッションの車って、いざエンジンがかからなくても押しがけ、なんかができましたよね。ああいう感じ、いざとなっても別の解決方法がありますよ、みたいなことってとても大切だと思いました。