6月30日になりました。1年の半分が過ぎたことになります。
私の、”日本の伝統的な日めくりカレンダー”への偏愛が高じて、当社で細々と開発をつづけている日めくりカレンダーも、横からみるとキッチリと半分になりました。耐久テストも兼ねて毎日めくっています。
7月を前にして、カレンダーの紙の厚さが半分になったわけですね。見たまま、とてもわかりやすく、日めくりカレンダーを愛してしまうポイントのひとつです。
それとミシン目の工夫で、毎日めくっていくと溜まりがちな"ちぎりカス"はいっさいでない、というところも個人的に気に入っています。
下の写真。こちらはタテ6cmくらいのちっちゃい日めくり。マッチ箱を横に並べてます。
私たちのこのヘンテコな製品、需要はあるのかなとちょっと不安でしたが、ちょこちょこと引き合いもいただきながら受注に至ったものもあり嬉しい限りです。