前回、前々回と本屋さんで本を買ったときに、紙袋が有料になって悲しいというお話をしました。
プラスチック袋有料化の流れを考えたら仕方がないかと思いながら、しかし本を巻く紙のカバーは相変わらず無料というのは嬉しい限り。
旅先で入った本屋さんで買った本に巻かれた見たこともないカバーは、本を選んだそのときの気持ちまで思い出させてくれて、カバーを外すのが惜しい気持ちになったりします。
本だけでなく何かを買ったときに「包んでもらえる」っていいですよね。
ということで、弊社グループのデザイン会社アサックがこういうサイトを始めています。
簡単に注文できるデザイン、選べる紙質にこだわったサイトで、
コーヒーショップやお鮨屋さん、農家さんなどさまざまな方がご自身の商品を「包む」ために利用してくれています。
まだ始まったばかりですが、「包む」紙にデザインと印刷にはまだまだ面白い可能性がありそうです。
改善をつづけて、永く愛されるサイトになれるよう頑張ります。
